各位 読者の皆様
お世話になります。今日は、朝からお客様と一緒にショートコースでゴルフの練習をして参りました。いつも本番で、暴れまわるグリーン周りの練習がみっちり出来たので 2週間後のコンペに向けて少しだけ気を落ち着かせる事が出来ました。
さて、私の職種の営業職が セールステックにより 10年後には必要がなくなるという論文を読み 本日の話題とさせて頂きます。
例えば、アマゾンのリコメンドで商品を購入するケースが増えてきています。営業が介在せず 自動で購入履歴を分析して、巧妙に商品をすすめてきます。そして、購入まで完結出来る事が当たり前に現実となっています。
高額な建つ前に購入するマンション等も今後 営業無しで売れていく商品になる可能性は高いという事の様です。
(カスタマイズ 打合せが必要無い)固定商品の営業がいらなくなる理由として
①情報を営業から貰わなくても、自分でいくらでも情報を集める事が出来る環境が定着した事。
②余計な押し売りというイメージがある事。
これからはITで支援する「セールステック」が進化し外勤型のフィールドセールスは、内勤型のインサイドセールスのウエイトが大きくなると考えられています。その様な変化する環境で、営業として生き残る道は
①セールステックを使いこなし自らのセールスの成果を底上げする事
②セールステックを使いこなすセールスチームの指揮官になる事
③営業から離れ戦略を立てるポジションに就く事
④工事や技術的な 打合せが不可欠な商材の営業をする事
私は、営業が完全に無くなる事は起こらないと思っていますが、間違いなく個人に要求される「営業力」の質やスキルはさらに増し 大変な時代になると感じています。
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休場
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①本日のトピックス
そうか、その手があったのか確かに天候は関係ありませんね。電送技術が進歩すれば実現する可能性は高くなりますが。問題は、コストですね。エネルギーの費用が高ければ実用的ではないでしょうから