各位 読者の皆様
お世話になります。私のお客様が、自動車で事故を起こされました。人身事故だったそうですが、ドライブレコーダーで相手が信号無視をしていたのがハッキリと映っていたので、責任比率が大きく変わったそうです。当然、ドライブレコーダーが無ければ目撃者も無く 自動車側の責任が大半となっていました。
この話を聞いて、危機管理の大切さを痛感したのですが現在 拡大している新型ウィルスに対しても国々によって 危機管理の意識が全く異なりますのでご紹介致します。
NZ(ニュージーランド)では、日本を中国と同様の新型肺炎の汚染国としており、小学校では日本から帰国後2週間、出席を停止すること。また、日本から帰ってきた家族がいる場合も同等扱いで処置されているそうです。そう、日本は既に国際的に汚染国なのです!!
台湾では、中国大陸の住民の台湾への入境を6日から禁止し厳しい措置を打ち出している。
シンガポールは、2月1日より中国本土への旅行歴がある旅行者、および中華人民共和国のパスポートを持っている旅行者に対し14日以内に中国本土に旅行したことがある場合は、シンガポールへの入国およびシンガポール経由の乗り継ぎを拒否している。
日本の規制は、これに対し非常に緩く対応も遅く中国人の駆け込み寺の様にツイートが広がっていた様で 非常に危機管理が緩い国民性であるとされています。
確かに、これ程災害も多い島国であるのに災害後数年経ってしまえば意識も薄くなっている自分も感じます。同じ轍を踏まない様、危機管理の大切さをもう一度 考え直さないと惨事が起こってからでは遅いですよね。
さて、日経平均株価は続落、終値は前日比140円14銭安の2万3687円59銭となりました。
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