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4/18 福本ブログ 土曜日 ~食糧不足の可能性 ~

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    本日もよろしくお願いします!本日少し、家の周りを散歩しましたが飲食店の入り口に『持ち帰り始めました』の張り紙が目立つようになってきていますね。

 

  そうする中で、以前 2/29のブログで記事にしたサバクトビバッタがアフリカからパキスタンとインドに到達して大変な事になっております。本日は、このサバクトビバッタの影響について考えてみたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

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まず、サバクトビバッタは神奈川県と同じくらいの面積で移動しており駆除が追いつきません。コロナの影響で農業の生産量も落ちている中 農作物の生産が出来ず2重の災いで食糧が不足して高騰する可能が非常に高まっています。

 

パキスタンではすでに食品価格が高騰しており、バッタの群衆がもうすぐ中国に到着します。大豆や小麦、トウモロコシこの辺りは食べ尽くされるでしょう。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、日本の農家は人手不足に直面しています。中国からの入国を制限したことで、今年春から来る予定だった外国人技能実習生の確保に目途が立っていない様です。

 

且つ、こういう状況でも 日本は食料や医療材料などの輸出制限を行っていません

 

食糧が無くなる前に、また価格が高騰する前に 必要な保存可能な食料は今のうちに3ヵ月分は 買い溜めしておきましょう。お米もたくさん買っておきましょう。

 

 

 

 
②上映中の作品
 もみの家

 

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 解説

志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で数々の新人賞を受賞した南沙良が主演を務め、心に悩みを抱え不登校になってしまった少女が支援施設での出会いや経験を通して成長していく姿を描いた人間ドラマ。心に問題を抱えた若者たちを受け入れて自立を支援する「もみの家」に、不登校が続いて半年になる16歳の本田彩花が入所した。心配する母親に促されうつむきながらやって来た彼女に、もみの家の主である佐藤泰利は笑顔で声を掛ける。そこで暮らす人々との出会いや豊かな自然の中で感じ取った大切な何かに突き動かされ、彩花は少しずつ自分自身と向き合うようになっていく。もみの家の経営者・佐藤を緒形直人、佐藤の妻・恵を田中美里が演じる。監督は「真白の恋」の坂本欣弘

2020年製作/105分/G/日本  シネマクレール丸の内にて上映中

 

 

 富山県が舞台の暖かく心にしみる作品です。好きなようにいきればいい、そんな気持ちになれた作品です。