本日もよろしくお願い致します!
今年も残すところあと僅か、振り返ると1年間世界中がコロナに振り回された年でしたね。今年の最後の私の作品として、ラーメンスープ作りに挑戦してみました。
スーパーで鳥がら 手羽元などを購入、こんな身のない部位今まで買った事ありませんでした。スーパーに置いていて良かったぁ。
鳥ガラを煮込んで 足しては煮込んで を 2週間繰り返しやってみました。
毎日、味が少しづつ変化するのが楽しい スープは深いなぁ。
そして、いよいよ 作ったスープでラーメンにしてみようと思います。チャーシューを煮た醤油をかえしにして 1:10で割ってみました。
とろみが出ています。これは髄とか軟骨やらのコラーゲンが溶け出しているからなのでしょうか。トッピングをして完成!!時間を掛けたから余計に嬉しいです。
実食してみると、こりゃ上手い。ラーメンって自分で作る料理だったんだぁ。口の中にずっと鳥の味が残る超濃厚チキンラーメンになりました。得意料理:ラーメン と言えるように2021年はスープ作りの研究に頑張ってみようと思います!!スープ作りがこんなに奥深く楽しいものとは、次回は今回の鶏がらスープに 香味野菜を一緒に煮込み 天下一品のこってりスープに近づけてみようと思います。その次は濃厚豚骨にも挑戦してみよう、2021年が楽しみです
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三浦春馬が主演を務め、近代日本経済の基礎を構築し希代の“天外者(てんがらもん)=すさまじい才能の持ち主”と称された偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇。「利休にたずねよ」「海難 1890」の脚本・小松江里子と監督・田中光敏がタッグを組み、オリジナルストーリーで描き出す。江戸末期、ペリー来航に衝撃を受ける日本。新たな時代の到来を察知した青年武士・五代才助(後の友厚)は、攘夷か開国かの内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな中、遊女はるとの出会いから「自由な夢を見たい」との思いに駆られた彼は、誰もが夢見ることのできる国をつくるため、坂本龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文らと志を共にする。五代の盟友・坂本龍馬を三浦翔平、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎を西川貴教、初代内閣総理大臣となる伊藤博文の若かりし頃を森永悠希、遊女はるを森川葵がそれぞれ演じる。
2020年製作/109分/G/日本 イオンシネマ岡山 にて上映中
歴史に埋もれていた五代友厚という男。日本の明るい未来を強く考えていた偉人、自分の信念を貫いた五代の半生を観て年末にポジティブな気持ちになる事が出来ました。