本日もよろしくお願いします!!
そうする中で、経済産業省は、武漢肺炎の影響により、全国の中小企業・小規模事業者の資金繰りが逼迫していることを踏まえ、既に実施しているセーフティネット保証に加えて、危機関連保証を発動しています。本日は、こうした中小企業に対する追加の保証について調べてみようと思いますので、宜しくお願い致します
まず、売上高等が急減する中小企業・小規模事業者においては、一般保証及びセーフティネット保証とはさらに別枠となる100%保証が利用可能となりました。
①危機関連保証の実施
②セーフティネット保証第5号のさらなる対象業種追加指定
特に重大な影響が生じている乳製品製造業や理容・美容業など316業種を追加指定
③措置の開始にあわせた運用緩和
感染症の影響により、経営の安定に支障をきたしている創業者等も利用できるように、認定基準について運用の緩和。
危機関連保証とは
信用保証協会が通常の保証限度額(2.8億円)及びセーフティネット保証の限度額(2.8億円)とは別枠(2.8億円)で借入債務の100%を保証する制度です。
保証条件をまとめると
1、対象資金:経営安定資金
2、保証割合 100%保証
3、保証限度額:一般保証等とは別枠で2.8億円
危機的な企業が 事業を継続、発展するために 保証され 倒産を少しでも 抑えれる仕組みとなる 事を期待致します。
さて、 日経平均は反落し、終値は前日比284.98円安の16,726.55円でした。
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16,726.55前日比:-284.98(-1.68%)
ドル/円
108.32円 1:00
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