各位 読者の皆様
お世話になります。本日は、娘の学校のクリスマス発表会でした。
小学6年生で最後の発表会。子供の成長に嬉しさ半分 幼さから少しずつ大人に近づいていく 何故か 寂しさの様なものを、しみじみと感じます。
その後、ランチをとり 「におい展」へ行って参りました。フロアに到着し
会場に近づくと入る前から異臭が漂い 入る事を躊躇しましたが、いざ突入。良い香りも多種 展示していましたが空間が臭く 良く分からない。。。
あらゆる不快臭を嗅ぎ進み 最終的に 最”臭”兵器たる香りと 足の臭いで食べたばかりのランチをリバースしそうになりました。 食後はおススメ出来ません。
受付の女性の方 !!アナタ の服 絶対 臭い滲みついていますよ!!
休場
ドル/円
①本日のトピックス
1700億円圧縮、EV資金に
記事 ⇒ https://this.kiji.is/573131525420008545?c=113147194022725109
⇒ 製造やサービスの自動化、これから世界規模でこの様な動きが続くのでしょうね。日本企業もこの波にのまれていくでしょう、作業は人間の仕事では無くなる時代っちゅう事ね
② 今週の一冊
室町時代に能を完成させた世阿弥が、能の神髄を秘伝としてまとめたのが『風姿花伝』で ビジネス書として 重ねて読める1冊。自分なりに営業手法と重ねて解釈すると面白い1冊でした。
花があるかないか、芸能の世界 役者 はもちろんですが 営業としても大事ですよね
役者が競演して芸の優劣を競い勝ためには演目のレパートリーをたくさん用意して相手とはまったく異なる能を演じられるようにしておくとよいだろう。相手が華やかな能を演じたら、こちらは静かな演技で勝負する。相手が上出来であっても負けないし、こちらが上手に出来れば自分の勝利となる。
⇒ その為には、レパートリーをたくさん持つ努力が 必要ですね。
どれほど銘木であっても、花が既に咲いていない木は見向きさえもされない。能の命は【花】にある。花が既に失われてしまった事に気づかないで、かつての名声ばかりを頼みにする古参役者は、まったく残念である。
舞台の見せ方を工夫できる役者なら、技術は劣ったとしても花は残る。
⇒日々、驕らず 工夫する事が大事ですね
上流の人々が観るのならば、芸を極めた役者の演技がぴったりであるが、鑑識眼が備わっていない観客にはレベルの高い演技についていけない事がある。なので、高尚な芸風ばかりに固執していては、広くさまざまな観客を喜ばせ、幸福に導くことは出来ない。初心を忘れず、時と場所に応じて芸の良し悪しが分からない観客をも感動させる能を見せてこそ一流だ。
⇒ 相手が何を望んでいるかを考える事これが重要という事でしょうね。
カッコ良くだけでなく、時にはバカになる事も大事ですかね
③第6回晴れの国おかやま検定
【申込期間】 ~12月20日(金) まで
岡山に住んでいる以上 、知っておかなければ ですね。
良くあるその辺の検定2級よりも 、こっちの方が
名刺に書いてあったら話題が膨らむのでは
本日は、ザボーンズ / マレンモリス でお別れ致しましょう。