本日もよろしくお願い致します！
本日は、ゲームの力を活かした新たな治療法を開発するAkili Interactive Labsについて話題とさせて頂きます。
子供の頃、ゲームは頭に悪いとされ1日〇〇時間しかやってはダメと親から決められていた経験はないでしょうか。ビデオゲームでのエクスペリエンスを通じたデジタル治療開発を事業とするAkili Interactive Labs という企業があります。
ボストンに拠点を構えるAkili Interactive Labsは、従来の「治療」の概念を覆し錠剤ではなく、患者をビデオゲームに没頭させ、認知的機能を鍛えるタスクを課し、精神疾患の症状改善を目指す「デジタル療法」プログラムの開発・提供を行っています。簡単に言えば「ゲームを薬」に変えてしまうという手法です。
ADHDの治療は通常は、心理療法と服薬を並行して行いますが、同社流なら患者がやることはただひとつ、このアクションゲームに没頭するだけというのが凄い。
1,注意欠如多動性障害（ADHD）
2,大鬱病性障害（MDD）
3,自閉症スペクトラム障害（ASD）
といった疾患の治療に有効となるそうです。
全米ではADHDで640万人の子供が苦しみ、市場規模は170億ドル(約1.9兆円)と言われています。Akili Interactive Labsが手がけるゲームは、脳の生理学的変化を直接生成して認知機能を改善させる効果があるとの事です。楽しみながら病気が治るというのは、画期的で日本でも普及しそうな予感がします。
さて、日経平均株価は、２万２４３７円２７銭と前週末終値比４１円５２銭安で終わりました。
6/22
22,437.27前日比：-41.52(-0.18%)
ドル/円
『STRONG COOL 7』は、移動できる気化式冷風装置です。
工場や体育館、イベント会場などさまざまな場所の室温を広い範囲にわたって
下げることが可能。
水が気化するときに必要な熱で空気中の温度を下げる自然原理を利用した
仕組みで、大型ファンにより涼しい風を送り込みます。
【特長】
■省エネでエコ
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ニューオープン
憩家 （岡山市南区 ） 6/1 オープン
本日は、Lose Somebody / Kygo & OneRepublic
