本日も、よろしくお願いします！！本日、おかやま検定 の合格通知が届きました。90点以上の達人という称号には及びませんでしたが『晴れの国博士』の称号を頂きました。持っていて何かあるかというと何もありませんが、気分は悪くないですね 笑笑
そうする中で、安倍首相は本日 会見で緊急事態宣言を出す状況ではないと発表されました。本日は、この緊急事態宣言の法案について調べてみようと思います。
まずは、安倍政権にとって、憲法改正の注力ポイントは第九条ではなく、緊急事態条項の追加だとしています。緊急事態に関する法律が整っていないから、今回のようなケースで、素早く的確な施策を打つことが出来ないとの考えからとされています。
緊急事態条項は、政府が緊急事態を宣言することにより、普段よりも強い権限を得て緊急事態に素早く対処出来るように追加されるものだそうですが、権限を持つ権力者によっては悪用も出来る為 慎重に内容は議論して頂きたいと思います。
悪用の例とされているのは、ドイツが第二次世界大戦の時にワイマール憲法の緊急事態条項の使い方があります。
ワイマール憲法の48条2項には、大統領の非常措置権限として 『ドイツ国において、公共の安全および秩序に著しい障害が生じ、またはその虞（おそ）れがあるときは、大統領は、公共の安全および秩序を回復させるために必要な措置をとることができ、必要な場合には、武装兵力を用いて介入することができる。』
ヒトラーは緊急事態条項を悪用し、合法的に 圧倒的な力でやり方に反対する人たちを処刑したりし、独裁者となり世界大戦に進んでいったという事です。法律とは、使う権力によっては国民の為に悪い状況を作る事もあるという事で 法改正には我々国民もしっかり意見を言える様に考えていないといけませんね。
ちなみに、イランは 緊急事態状況で マスクを転売したら死刑になるそうです。
①岡山の記事
岡山駅、新たな装い 商業施設がリニューアル
いよいよ第1期がリニューアルオープンですね。やっと、スーパーが復活したので便利になります。改装前は、良く惣菜を買って帰っていたので良かった。
②ニューオープン
からふね屋 CAFE さんすて岡山店 3/13オープン
150種類以上のパフェ 中四国発出展
シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢
解説
フランスに実在する建築物で、ひとりの郵便配達員の男が33年もの歳月をかけ、たった1人で完成させた手作りの宮殿「シュバルの理想宮」の実話を映画化したヒューマンドラマ。フランス南東部の自然豊かな田舎町。寡黙で空想好きの郵便配達員シュバルは、変わった形の石につまずいたことをきっかけに、愛娘アリスのために「おとぎの国の宮殿」を建てることを思いつく。さまざまな苦境に直面し、周囲の人々にバカにされながらも、来る日も来る日もたった1人で石を運んでは積み上げ続けるシュバル。そんな彼に、過酷な運命が容赦なく襲いかかる。「グレート デイズ！ 夢に挑んだ父と子」の監督ニルス・タベルニエと主演ジャック・ガンブランが再タッグを組み、「ゲンズブールと女たち」のレティシア・カスタが主人公の妻役を演じる。ほぼ全編を通し、現存する理想宮で撮影を敢行した。「フランス映画祭2019横浜」（19年6月20～23日）では、「アイディアル・パレス シュヴァルの理想宮（仮題）」のタイトルで上映。
2018年製作／105分／G／フランス シネマクレール丸の内にて上映中
実話というのだから凄い。そして、この建造物も未だ残っているという点も映画を観てからこの建造物を実際に見ると、主人公が今でもそこで作っている様子が蘇って目の前に現れそうですね。世界中になる歴史的建造物や彫刻も この映画の様にそれぞれドラマがあるのだと改めて感じました。
１つの事に一生を捧げる、私には何があるのか改めて考えさせられました、酒しかないかな（笑）
本日は、Tony Kakkar Neha Kakkar
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