テンプルトン フォーティチュード バーボン（バーボン）

アイオワ州テンプルトンの地で誕生した、伝説的なアメリカンウイスキー蒸留所、テンプルトン蒸留所から待望の新商品が登場します！この度、初のテンプルトン フォーティチュード バーボンが2024年4月に発売されます。

テンプルトン蒸留所は、禁酒法時代から受け継がれる伝統と、ウイスキーに対する卓越した職人技を誇りにしています。その最新作、テンプルトン フォーティチュード バーボンは、地元のハイライ麦マッシュビルをプレミアムファーストフィルアメリカンオーク樽で熟成し、独特のフレーバープロフィールを生み出しています。

このバーボンのアルコール度数は46％（92 proof）で、ノンチルフィルターのナチュラルな仕上がりを持ちます。55％のコーン、40％のライ麦、そして5％の麦芽大麦から成る独自のマッシュビルが、複雑で魅力的な味わいを生み出しています。地元産のトウモロコシと地元農場で栽培された材料を使用し、アイオワ州テンプルトンの住民352人の精神に敬意を表しています。

香りには、繊細な花と草の香りが広がり、スパイス、黒コショウ、甘いバニラ、レモンの皮の微妙なフルーティさが感じられます。そして、ライ麦とスパイスの豊かで芳醇なフレーバーが、バタースコッチとピリッとした柑橘類のノートと調和し、スパイシーなオークの香りとキャラメルポップコーンの温かい余韻が続きます。

テンプルトン蒸留所は、20エーカーの敷地内に位置し、年間生産量は300万本を超える規模です。この施設は、地元住民30人の雇用を提供し、コミュニティの基盤となっています。また、蒸留所としての役割に加えて、瓶詰め工場施設やビジターセンターと博物館も備えています。

テンプルトン フォーティチュード バーボンは、テンプルトン蒸留所が持つ伝統と革新を象徴する逸品です。これからも、テンプルトンは独立ボトラーとして、さらなるエキサイティングなウイスキーを世に送り出していくことでしょう。

画像：メーカーHP引用