ドミニカ共和国の名門ラム酒ブランド、バルセロが贈る新たなる旅が、ドイツ市場へと船出します。その名も『バルセロ インペリアル メープル カスク』。これは、バルセロのレア ブレンド コレクションの最新作であり、バルセロ インペリアル ポルト カスクに続くもう一つの宝石です。
このスピリッツは、アルコール フィノス ドミニカノスの蒸留器で新鮮なサトウキビの果汁から生み出され、その後は元バーボン樽で10年以上にわたって大切に熟成されたバルセロインペリアルを基にしています。そして今回、その旅路には新たなエピソードが追加されます。メープル材の樽での熟成。その期間は明らかではありませんが、確実なのはその独自のフレーバーがこのラム酒に深みを与えることでしょう。
ドミニカ共和国の熱帯気候のもとで、丹念に熟成されたこのラム酒は、43%のアルコール度数でボトリングされます。そして、その豊かな香りはフルーティでフローラル、そして心地よい甘さが感じられるでしょう。キャラメル、プラム、バニラ、そしてメープルシロップの芳醇な香りが、一口飲めば口いっぱいに広がります。
テイスティングノートによれば、最初に口に広がるのは甘み。次に、木材とドライフルーツの風味が心地よく舌を刺激します。そして、長くシルキーな余韻が、心地よい思い出を残します。
画像:メーカーHP引用