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5/24 福本ブログ 日曜日 ~ 免疫パスポート ~

 

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本日もよろしくお願い致します!

 

英国、チリ、ドイツ、イタリアを含む政府が、検討している免疫パスポートをについて話題にさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 

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まず、免疫パスポートとは?COVID-19から回復し、一定期間この病気の影響を受けない可能性が高い人々に与えられる証明書の事です。パスポートを持つ事で、職場に戻ったり、旅行したりすることができます。

 

2002年のSARS患者の抗体が平均2年間持続したこともわかっています。MERSコロナウイルスに感染していた人々は、少なくとも12カ月間抗体を保持しているようでした。

 

COVID-19から回復した人は、一定期間免疫状態になる可能性があります。これは彼らが潜在的SARS-CoV-2を保有している可能性があるが、COVID-19の疾患を発症しないため、伝染する可能性が低いことが考えられます。しかし、この免疫がどのくらい続くかは、はっきりとはわからないようです。

 

ウイルスに非常にさらされている職業は多くあり、看護師、医師、歯科医などの最前線の医療従事者や、バスの運転手やパイロットなどの輸送労働者が含まれます。飛行機、バス、バー、クラブ、病院など、パスポートによって従業者を確保出来るかもしれません。

 

但し、パスポートを持たない人々は、ワクチンによる免疫の証明を待つ間、引き続き健康上の制限とロックダウンの対象となる問題が起こる可能性があります。完全な終息とは言えない中で、各国がどの様な対応をしていくか注目ですね。

 

 

 

5/24


     日経平均株価終値  


                   休場
 
           
    ドル/円  
                   
     
           

① 公開映画
 
 

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解説

保守的なカトリック教徒夫妻の4人の娘たちが結婚相手に外国人を選んだことから巻き起こる異文化、異宗教の家族問題の騒動を描いたフランス映画「最高の花婿」の続編。名家ヴェルヌイユ夫妻の4人の娘たちは、アラブ人、ユダヤ人、中国人、コートジボワール人と、それぞれが外国人と結婚し、幸せな結婚生活を送っていたかのように思えた。しかし、移民である婿たちはパリでの生活や仕事に不安を抱え、海外移住計画を考えていた。家族が世界中に離れ離れになることに耐えられないヴェルヌイユ夫妻は、婿たちを引き留めるために一計を案じるが……。前作に続きフィリップ・ドゥ・ショーブロンがメガホンをとり、ヴェルヌイユ夫妻役をフランスを代表する名優クリスチャン・グラビエとシャンタル・ロビー、「シティーハンターTHE MOVIE 史上最香のミッション」のエロディー・フォンタンら、前作からのスタッフ、キャストが顔をそろえる。

2018年製作/98分/G/フランス  シネマクレール丸の内 にて上映中

 

 
 
コメディ描写として終始楽しめる続編の作品。偏見や誤った固定観念を捨てて物事を観る事で幸福を得るという映画として考えさせられました。

 

 

 

 

本日は、Michael Mendoza & Steve Andreas - La Remontada 

 

 

 

 
では、また次回     宜しくお願い致します