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2023/6/14  蒸留所③ ハイランドパーク蒸留所

 

 

本日もよろしくお願い致します!

少しずつ暑くなってきました。早くも夏バテなのか、少し食欲が落ちてサッパリした素麺だけで満足する様になりました。
 
 
Journal of Public Policy & Marketingに掲載された研究によると、食欲をセーブするというお話で、他人がジャンクフードを食べている姿を見る事で食欲をセーブ出来る結果がでた様です。これは、痛みに対する研究と通じていて誰かがハンマーで殴られるのを見るだけで、痛みに関連する脳内の神経ネットワークが活性化されます。その結果、痛みの感情と一致する感情や行動を引き起こすことになります。食欲も同じで、何かを食べるイメージを持つことで脳内に食べたという伝達が起こります。
 
実験では、M&Mチョコレートを用意し3個または30個食べているところを想像してもらい。30 個食べると想像した人は、3 個しか食べないと想像した人に比べて、満腹感を感じ、お菓子の摂取量が減りました。
 
最近では、大食いyoutuberやフードファイターを目にする事も多くありますがあの手の動画を見る事でダイエットに繋げていく事が可能かもしれません。夕飯前に大食い動画や彦摩呂さんやホンジャマカ石塚さんの食レポ動画を視聴するというダイエットが流行るかもしれませんね。
 
 
 
 
 
蒸留所③
 

ハイランドパーク蒸留所

 

ハイランドパークスコッチ蒸留所はオークニー諸島にあります。この蒸留所は 1798 年に正式に設立されました。それ以前は違法な蒸留所が敷地内で運営されており、蒸留所所有者のマグナス・ウンソンは日中は司祭として働き、夜はタバコやアルコールの密輸を行っていました。


ハイランドパーク蒸留所

 

発音:ハイランドパーク
地域:ハイランド(オークニー
設立: 1798 年
所有者:エドリントングループ
容量: 250 万リットル
ウェブサイト:https ://www.highlandparkwhisky.com/

 


ハイランドパーク蒸留所のウイスキーは、長い間、ブレンデッドウイスキーカティーサークやフェイマスグラウスの重要な構成要素となってきました。1980 年代、オーナーはハイランド パーク ブランド自体をさらに宣伝することに決めました。現在、生産量の80%がシングルモルトウイスキーとして販売されています。過去 7 年間で売上は 2 倍になり、2019年には220万本のウイスキーが販売されました。

 

 

ハイランド パーク ウイスキーの特徴の多くは、モルトの乾燥に使用されるピートによって決まります。ハイランドパークの泥炭は、アイラ島スコットランドの他の地域の泥炭とは異なり、大部分がヘザーです。これにより、ウイスキーに軽いピートの風味が加わります。

この蒸留所は自社モルトの 30% を生産しています。フェノール濃度30~40ppmのスモークモルトです。

2019年には2万人が蒸留所を訪れ、オークニー諸島の首都カークウォールの中心部に、ギャラリーや教育スペースも備えたテーマ別のハイランドパーク ウイスキー店をオープンしました。

蒸留所の基本ラインは、毎年限定版でリリースされる「カスクストレングス」ウイスキーと、その後ボトリングされる10年物(バイキング・スカーズ)、12年物(バイキング・オナー)、18年物で構成されています。 さらにベーシックラインにバイキングハート15年ウイスキーが加わりました。

 

画像:istock

ハイランドパーク12年 ヴァイキングオナー 700ml

価格:4,780円
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