フランスのインド洋に浮かぶラ・レユニオン島に位置するサバンナ蒸留所から、待望の新作ラムが登場しました。サバンナ・オリジン1870とサバンナ・ラブソル2023、それぞれが独自の特徴と洗練された味わいを持つ、希少な逸品です。
サバンナ・オリジン1870は、マスター ブレンダーのティエリー グロンダンが、サバンナのセラー マスターと協力して生み出されました。このラムは、元コニャックと元ポートの樽で10年から16年の間熟成された6つのトラディションネル ラムとグラン アローム ラムを絶妙にブレンドしています。カラム蒸留で丁寧に製造され、冷却濾過を行わず、添加物を一切使用せずに仕上げられました。アルコール度数は堂々とした50%で、0.7リットルのボトルが限定1200本のみ生産されました。希少性と共に、贅沢な味わいをお楽しみください。
一方のサバンナ・ラブソル2023は、同じくマスター ブレンダーの手によって創り出されました。この特別なラムは、古いトラディションネル ラムとグラン アローム ラムが、元コニャック樽と元ポート樽で熱帯熟成された魅惑的なブレンドです。アルコール度数は55.5%で、冷却濾過や添加物の使用は一切ありません。瓶詰めされたこのラムは、その独特な風味と贅沢な香りで、ラム愛好家を魅了することでしょう。
ラム愛好家や酒のコレクターの皆様、この貴重な機会をお見逃しなく。サバンナ蒸留所の伝統と品質が詰まったこれらの希少品をぜひご堪能ください。
画像：メーカーHP引用
