コント・ド・グラース蒸留所は最近、南フランスのアルプ・マリティーム県にある香水の首都グラースで、44°Nのオレンジ・ブロッサム・リミテッド・エディションをリリースしました。
画像：Comte de Grasse
原料には、有名な植物：スギとジュニパーベリーに加えて、アレキサンドリンクローバー、シーフェンネル、四川山椒、バーベナ、レモンバーベナ、グレープフルーツ、レモンとビターオレンジの皮、アンジェリカとスミレの根、ヘリクリサム、百弁のバラ「ロサセンティフォリア」 、ミモザ、ジャスミン、ラベンダー、ハチミツが使われています。
公式テイスティングノートによると、新鮮なオレンジの花の魅惑的な香りを広げます。これらの花のノートには、微妙な柑橘類のフレッシュさが伴います。口に含むと、ジンは驚くべき複雑さを示します。オレンジブロッサムが上品な甘さとほのかな花のニュアンスをもたらし、フレッシュな柑橘系のノートと心地よい温もりを伴います。この調和のとれた風味の相互作用により、信じられないほどさわやかでありながら、同時に優しい味わいが生まれます。
コント ド グラース。ラボ蒸留所。2017 年設立。製造に使用される技術を再定義することで、持続可能な高級蒸留酒を作りたいという狂気の願望から生まれたコント ド グラースは、意図的にビジョン、極度の情熱、そして頑固なこだわりのるつぼとなっています。完全に持続可能なプロセスに基づいて取り組んでいます。
