各位 読者の皆様
お世話になります。日々、新型ウィルスの感染が拡大していますね。ここで、気になってくるのが東京オリンピックが無事開催されるのかという事です。
本日は、東京オリンピック開催にあたってについて調べてみました。
まず、東京オリンピック・パラリンピックの関連経費について、8,299億円と予算提示されていますが 実際は、総額で3兆円を超えると言われています
過去のオリンピックの大会運営費の最高額は、2014年にロシアで行われたソチ冬季オリンピックの500億ドルです。約5兆円との事です。
そして経済効果は、大会運営費や観戦客による消費支出などの“直接的効果”と、東京都の街づくりやバリアフリー対策、イベント振興、国際ビジネス拠点の形成などに活用することで発生する“レガシー効果”の2つに分けて試算し、直接効果は5.2兆円、レガシー効果は27.1兆円と試算しています。
しかし、新型肺炎の今後の展開でその期待が大きく裏切られる可能性が高いという事です。レガシー効果など産まれない状況になります。
SARSの時は2003年3月に感染拡大が大きく伝えられ、2003年7月に終息宣言が出て4か月が掛かりました。同様に終息すれば開催時には間に合いますが、今回は感染力も強く分かりません。
米国も急ピッチでワクチンの研究をしていますが、ウィルスの終息時期で大きく国内の経済への影響が変わるのは間違い無いので、これからの政府の対応が非常に大切ですね。
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休場
ドル/円
「岡山農業公園ドイツの森」のリニューアルおよび「おかやまフォレストパークドイツの森」への名称変更のお知らせ(岡山農業公園ドイツの森)
広大なお花畑、異国情緒あふれる街並みが一望できる高さ10mの「ハイジブランコ」や、インスタ映えする体験型レストランバイキングメニューが新登場。
②上映中の 作品
グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇
解説
太宰治の未完の遺作「グッド・バイ」をケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視点を交えたスクリューボールコメディとして「グッドバイ」のタイトルで戯曲化、演出した舞台を大泉洋、小池栄子主演で映画化。戦後の復興期、文芸雑誌の編集長・田島周二は何人もの愛人を抱えていた。さすがにこのままではまずいと思った田島は彼女たちと別れる決心を固めるが、愛人たちを前にすると優柔不断な性格が災いし、別れを切り出すことが出来ずにいた。困り果てた田島は、ガサツで金に金にがめつい担ぎ屋・キヌ子に女房を演じてくれと頼み込む。しかし、泥だらけの顔を洗ったキヌ子は誰もが振り返る美しい女性だった。大泉が田島役を、小池が舞台版でも演じたキヌ子役をそれぞれ演じるほか、水川あさみ、橋本愛、緒川たまき、木村多江、濱田岳、松重豊らが顔をそろえる。監督は「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出。
2019年製作/106分/G/日本 イオンシネマ岡山にて上映中
この週末 笑って過ごしたいならこの作品おススメです。舞台からの映画化で少しオーバーな演出や芝居とも感じますが、ストーリーと展開が面白く最後まで楽しめました。
本日は、