本日もよろしくお願い致します!県外への移動は自粛しており、京都にいる家族にはGW中は会えずに過ごしています。同じドラマを見たりして共通の話題を電話でおしゃべりする毎日です。今日は、麒麟がくるを一緒にみておしゃべりしました。なんか昔、北の国からで 純君とレイちゃんが遠距離で同じ映画をレンタルしておしゃべりしてましたね(古っ!!みんな分かって頂けますか?)
政府は明日5/4 対策本部で 緊急事態宣言を5/末まで延長する方針を固めたようです。そうする中で、新型コロナウイルスに効果のある8種類の薬物が発見されたそうですので調べてみようと思います、宜しくお願い致します。
まず、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、細胞・分子薬理学部のネヴァン・クローガン氏ら研究チームが、新型コロナウイルスを治療する可能性のある69の既存の薬剤と化合物を特定しました。
薬剤とは「人間のタンパク質に影響を及ぼして」治療するもので 特定のタンパク質の働きを強めたり弱めたりすることで、治療に役立てるそうです。影響を及ぼすタンパク質は薬の種類によって異なりウイルスと相互作用するヒトタンパク質を、薬剤によって制御すると、ウイルスの感染と繁殖を防ぐことができるという考え方です。
検証の仕方は、感染したサル細胞に薬剤を投与する前後で、ウイルスの量と生きている細胞の数を比べ、薬の効果をひとつづつ検証された様で薬剤には2つのメカニズムがあるそうです。
①翻訳阻害:細胞がウイルスに感染すると、細胞は乗っ取られウイルスの生産工場として働くようになりウイルスRNAから新しいウイルスタンパク質をつくることが含まれており、「翻訳」という。その翻訳を阻害する化合物に、「テルナチン-4」と「ゾタチフィン」がある事が発見されました。
②シグマ受容体の不活性化:「細胞受容体」というものが細胞表面と内部の両方に存在し、作業スイッチのような働きをし、ウイルスは、細胞に感染するためにこの受容体を使用します。研究チームは、受容体シグマR1とシグマR2が薬物治療に効果的であり統合失調症の治療に用いられる抗精神病薬「ハロペリドール」と「メルペロン」、強力な抗ヒスタミン薬である「クレマスチン」と「クロペラスチン」、化合物「PB28」、女性ホルモンの「プロゲステロン」は、新型コロナウイルスを不活性化する事も発見しました。
治療薬開発に向けて前進ですね。各国の研究チームが挙って開発研究を進めていますがどこの薬が競争で一番のりするか期待致します。
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休場
ドル/円
① トピックス
今出来ない事を作りだす、面白い発想ですね。パンデミックの影響で普通に出来ていた事が出来なくなった事によって 試行錯誤する事で新しいアイデアが短期間に沢山生まれている様に感じます。禍の中不謹慎ですが、この状況が無ければ考えれなかったアイデアや事業が次々と誕生している事も事実ですね、悪い事だけでは無いという風に思って 出来る事を探して前向きに考えたいですね。
②家呑み 一献 (日本酒)
外ヶ濱 澄熟吟醸 【0010】
『外ヶ濱』は『喜久泉』でもない、『田酒』でもない、西田酒造店が
新たなコンセプトを試みる際や限定品にのみ冠される銘柄となります。
こちらの銘柄は一年間の熟成を経て世に放たれる吟醸酒。
原料米 華吹雪
精米歩合 50%
日本酒度 +2.0
酸度 1.4
度数 15~16%
蔵元 株式会社 西田酒造店
熟成によってカドが取れ丸みを帯びた澄んだ味わい、ほのかに花の蜜などを思わせる香り。味わいは透明感がありながらも舌の上で艶やかに踊り伸びやかな旨み。 水のように引っかからず ほのかな余韻が残ります。
本日は、引きこもり生活の気晴らしで、QUE CALOR- JBALVIN, MAJOR LAZER をサンバダンサーと一緒に開放的に