バルバドスに本拠を置くラム酒生産者マウント・ゲイは、マスターブレンダーコレクションの6番目の限定エクスプレッション、PXシェリーカスクエクスプレッションを発表しました。
画像：https://www.mountgayrum.com/
マスター ブレンダー コレクションは、毎年数量限定でリリースされます。このボトルは、バルバドスの熱帯の暑さと湿気の中で、元アメリカンウイスキーの樽で最低20年間熟成させたポットスチルとコラムスチルのラムを使用して作られています。これにより、精霊と木の相互作用が強調されたと言われています。その後、ラム酒は PX シェリー樽でさらに 1 年間熟成されました。
PX シェリーのワイン樽はまろやかさと複雑さの層を作り出し、長期間の熱帯熟成によってマラスキーノ チェリー、煮込んだフルーツ、焦がしたオークの香りがいっぱいになったと言われています。そしてバタースコッチ。一方、味わいは赤い果物、塩キャラメル、バナナ、トーストしたバニラ、オークの香りをもたらします。このラム酒は時間の経過とともに味わいが広がり、まろやかさと「一口ごとに広がる」味わいの層が広がり、すっきりと楽しむことをお勧めします。
マウントゲイ蒸留所は西インド諸島バルバドス島で1703年から今日まで、現地のサトウキビと湧水を原料に、手造りで製造してきた世界最古と言われる蒸留所で、ブランド名 は同島のさとうきび農場の所有者名に由来します。
