コロマ8年コロンビアコーヒースモークラム （ラム酒）

コロンビアの風土が生んだ独創的なラム酒が登場しました。ハシエンダコロマの新たな挑戦、それが「コロマ8年コロンビアコーヒースモークラム」です。この特別な銘酒は、伝統的な製法と斬新なアプローチを融合させた、まさに特異な味わいです。

通常のラム酒とは異なり、コロマ8年コロンビアコーヒースモークラムは、その名の通りコーヒースモーク樽で熟成されます。このプロセスは、サトウキビ糖蜜から蒸留されたラム酒をアメリカンオーク樽で8年間熟成した後、さらに4週間をコーヒースモーク樽で仕上げるというものです。この斬新な手法により、ラム酒に深いコーヒーの風味とスモーキーなニュアンスが加わります。

テイスティングノートによれば、コロマ8年コロンビアコーヒースモークラムは、ローストコーヒーとスモーキーオークの柔らかな香りを放ちます。口に含むと、そのフルボディで豊かな質感が感じられ、まるでビロードのような舌触りが楽しめます。そして、余韻にはスモークしたモカの風味が長く続き、贅沢な味わいが口の中に残ります。

コロマ8年コロンビアコーヒースモークラムは、ハシエンダコロマの大胆な実験の結果生まれた一品です。コーヒーとラム酒の異色のコラボレーションが生み出す独特の味わいは、ラム酒愛好家やコーヒーマニアの心を掴むこと間違いありません。ぜひ一度、その奥深い風味を堪能してみてください。

 

画像：メーカーHP引用