2024年3月、銀座・交詢ビルに新たな食のオアシスが誕生しました。その名は「三分楼（さんぶんろう）」。姉妹店である「三ぶん」の創業からの伝統を受け継ぎながら、より洗練された料理と上質な空間を提供しています。
「三分楼」では、料理と器にこだわり抜いた独自のイズムを大切にしています。炭焼きや鍋料理など、シンプルでありながらも趣向を凝らしたメニューが揃っています。また、地産地消やフードロスの削減など、社会的責任も果たしながら、国産食材の良さを最大限に引き出しています。
店内はL字のカウンター席と個室があり、どこか懐かしいような雰囲気が漂います。リズミカルなJAZZが流れる中、老若男女幅広い客層が訪れ、心地よいひとときを過ごしています。また、女将さんの丁寧でにこやかな接客も魅力の一つ。英語が堪能な女将さんもいるので、外国人の方も気軽に訪れることができます。
日本酒の種類が豊富であり、ワインセラーとワイングラスも充実しています。また、若くて気の利く可愛らしい女将さんのエピソードも、お店の雰囲気を一層温かくしています。彼女は元々は三ぶんのお客様だったそうで、お店との縁がより深まったという素敵な話を聞くことができます。
銀座の中心にありながら、ひと際特別な空間を提供する「三分楼」。料理と器へのこだわり、心地よい空間、上質な接客、豊富なお酒、そして素敵なエピソード。全てが調和し、訪れる価値のある隠れ家として、多くの人々に愛されています。
