本日もよろしくお願い致します!
自動運転トラックのネットワークについて話題とさせて頂きます。
米国では、完全に自律的なトラック輸送が現実になりつつあります。サンディエゴに本社があるTuSimpleは、世界初の自律貨物ネットワークと呼ばれるものを発表しました。
自動運転トラック輸送が実現すると、より多くのものを運ぶ事が出来るので、夢広がりますね。
現在、TuSimpleが使用している自律型トラックはわずか40台ですが、今年後半にさらに10台が追加され、最長ルートは、フェニックスとダラスを結ぶ1,000マイルのドライブとなり。TuSimpleのトラックは(最終的には)人なしで動作するように設計されています。
自動運転トラックに関する最大の懸念の1つは、米国でトレーラートラックの運転手として働いている約200万人が解雇となる事です。米国では自律技術に対して最も脆弱な立場にある長距離運転手が50万人弱いるのとは逆にカスタマーサービスなどの他のトラック関連のタスクには依然として人間が必要であると指摘しています。
TuSimpleの自律貨物ネットワークには4つの要素があり。自動運転トラック、デジタルマップルート、貨物ターミナル、および顧客が自動トラック運転を監視し、出荷をリアルタイムで追跡できるシステムです。
TuSimpleは、2021年に完全に無人運転を実証する計画であるとしています。日本でも将来、長距離の佐川男子が消えてしまう未来が来るのでしょうか
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