本日もよろしくお願い致します!昨日ドライブ中に松茸の直売所があったので立ち寄ってみました。
中に入ると 形でランク分け、私は、型崩れの割安のモノを選びましたが、松茸ってやっぱり高いものですね~
今回は、調理せず焼くだけ素材を楽しみます。
なるほど、まともにこの量の 松茸を食べた事がありませんでしたが,香りが高く焼くだけで充分美味い!!いや、個人的には焼くだけが一番美味いかもしれません。丸ごと食べるのは初めてですが、傘よりも茎のほうが香りも高く食感もしっかりしていて個人的には好きでした。
あとは、赤ダイコンが売っていましたので、こちらを千枚漬にして酒のアテに致します。今回は、酢、砂糖、塩、昆布、唐辛子
和食器 森緑釉六角皿-22cm-(MY-055) 作家「山本雅彦」
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長編監督デビュー作「善き人のためのソナタ」でアカデミー外国語映画賞を受賞したフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠ゲルハルト・リヒターをモデルに、ドイツの激動の時代を生きた芸術家の半生を描いた人間ドラマ。ナチ党政権下のドイツ。叔母の影響で幼い頃から芸術に親しむ日々を送っていたクルトは、終戦後に東ドイツの美術学校に進学し、エリーと恋に落ちる。エリーの父親は、精神のバランスを崩して強制入院し、安楽死政策によって命を奪われた叔母を死に追いやったナチ党の元高官だった。しかし、誰もそのことに気づかぬまま、2人は結婚する。やがて、東のアート界に疑問を抱いたクルトは、エリーと⻄ドイツへ逃亡し、創作に没頭するが……。主人公クルト役を「コーヒーをめぐる冒険」のトム・シリングが演じた。2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。第91回アカデミー賞では外国語映画賞と撮影賞にノミネートされた。
2018年製作/189分/R15+/ドイツ シネマクレール丸の内にて上映中
戦時戦後のドイツにおける様々な悲劇と芸術家の苦悩の物語、セリフが後から伏線として物語に絡んできます、後味も悪くなく美しい映像とともに最後までバランスよく鑑賞出来ました。