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2023/6/29  インド ピカデリー蒸留所 カミカラ・ラム 

 

 

 

ピカデリー蒸留所は、ラム酒 カミカラ ラムを発表しました。インド初のラム酒であるカミカラ ラムは、インドの丘陵地帯で樽詰めされ瓶詰めされたカミカララムは、アメリカン オーク樽で 12 年間寝かせています。

 

画像:http://www.camikara.com/

 

ピカデリー蒸留所におけるインドの伝統を忠実に守りながら、文字通り液体の金を意味するサンスクリット語由来の名前であるカミカラと命名しました。

ピカデリー蒸留所のプロモーター、シッダールタ シャルマは「私たちのインスピレーションは、この地域の地元の家庭がラハンと呼ばれる地ビールを作るためにサトウキビの果汁を蒸留してきた歴史から生まれました。それは何千年もの間、パンジャーブ地方の文化と習慣の一部でした。私たちの目標は、この古くからの伝統を復活させることであり、それを国際基準に引き上げるために、アメリカンオーク樽で熟成させることでさらに一歩前進しました。」と述べています。

カミカラはアルコール度数 50%、750 ml ボトル。着色料、フレーバー、砂糖、スパイスを一切加えておらず、ハチミツ、ジンジャー、トフィー、レーズン、プルーン、レザーなどの香りが漂います。最初の一口は、蜂蜜、バニラ、ビターチョコレートが口いっぱいに混ざり合います。

今年初め、カミカラ 12 年は、権威ある 2023 年のインターナショナル ワイン & スピリッツ コンペティションで金メダルを獲得し、95 点を獲得しました。米国に到着して以来、2023 年のサンフランシスコ ワールド スピリッツ コンペティションと 2023 年のアルティメット スピリッツ チャレンジの両方で評価されています。

 

 

ピカデリー蒸留所について

 

画像:https://www.piccadily.com

 

インド北部にインドリ、パティアラ、バワルの 3 つの蒸留所を持つピカデリー グループの蒸留所です。この蒸留所は、有名なグランド トランク ロード (約 2,500 年にわたって中央アジアインド亜大陸を結んでいた道路) の近くにあるインドリに位置し、2012 年に設立されました。蒸留所には、伝統的な銅製ポットスチル (インドで設計、製造) が 6 基(40,000バレル)あります。 

北部平原の極端な気温により、自然にモルトスピリッツが樽内でより早く成熟します。ピカデリー蒸留所は、化石燃料を一切使用せずに消費電力を削減する事も大切にしています。